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[日语语法解析]ために和ように的区别--天津新天空

授课机构 新天空日语
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[日语语法解析]ために和ように的区别
 

[日语语法解析]ために和ように的区别

 
  「ために」和「ように」都可以翻译成“为了……”,在汉语中很难辨别这两个词的区别。但是这两个词有一些差别,通常不能替代使用。另外,「ために」还有表示“因为”之意;「ように」的用法了更多了,这里讨论的只是表示“为了”的时候的不同。在学习这个内容时,要涉及到什么是“意志动词”和“无意志动词”的概念。
  1.「ために」表示的是直接目的。其目的是明确的,静态的,积极的,即为了达到某种目的,采取了某种方法或措施,其前置词一般多为意志动词,后项也常是意志性表现。而「ように」表示的是间接目的。其目的是间接的,动态的,消极的,表示说话人的期望、愿望或行为的目标,但动作者的意志有时是难以控制或实现该目的的。其前置词多为非意志动词和可能动词。
  例:
  1) 健康を維持するために運動する。(維持する意志动词)[为了维持健康而运动。]
  2)家を買うために貯金する。(買う 意志动词)[为了买房子而存钱。]
  3)もっとテレビがよく見えるように、前へ行きました。(見える 可能动词)[为了看电视更清楚,而走向前面。]
  4)病気が治るように薬を飲んでいます。(治る 非意志动词)[为了治病而吃药。]
  2.「ために」前后项主体必须一致,而「ように」前后项的主体既可以一致,也可以不一致。

  例:
  1) 弟は試験に合格するために、一生懸命に勉強した。[弟弟为了及格,而拼命学习。]
  2) 彼は参考書を借りるために、図書館へ行った。[他为了借参考书,而去了图书馆。]
  3) 弟が試験に合格するように私は一生懸命に励ました。[为了弟弟及格,我拼命鼓励他。]
  4) よく分かるように教えてください。[请你讲的让我明白。]

  3.前接否定时,前项可以用意志动词或无意志动词。因为意志动词接ない表示的是一种状态,但「ために」前面接否定式较少,而「ように」接否定较多。「ないために」是作为努力的目标,表示断然决心,采取积极措施,相当于汉语的“为了不……”。「ないように」表示消极的预防措施,相当于汉语的“以防……”、“以免……”。当前项表示否定的愿望、目的,即说话人以希望、愿望的形式请求、要求、告诫或提醒对方“不要……”。
  例:
  1) バスに乗り遅れないためには、早めに家を出たほうがいいですよ。[为了不耽误上公 共汽车,好早点出门啊。]
  2) を引かないように厚いセーターを着る。[为了不感冒,而穿厚毛衣。]
  3) 忘れものをしないように。[请注意不要忘了东西。]

  4.「ために」的后项谓语有时是非意志性表现。这时谓语常常是对目的的判断、评价或所必需的状态,即谓语是为了达到某一目的或对某人某事是必要的,需要的,起作用的,或者是不必要的,不需要的,不起作用的。
  例:
  1) この辞書が外来語を調べるために役にたてば買います。[如果这本词典对查阅外来语有用,就购买。]
  2) 本を借りるために手続きが必要だ。[为了借书,办手续是必要的。]

  5.当谓语部分是祈求、劝告、要求等表现时,用「ように」。
  例:  1)雨が降るように神様にお祈りをする。[为了祈雨,而向神祈祷。]
  2)困ったときは連絡するように。[有困难时请和我联系。]

  综上所述,“ために”只接在意志动词或名词之后,表示明确的目的、目标及动机,相当于汉语的“为了……”、“为……”,而“ように”前接非意志动词和可能动词,表示已发生的行为动作所要达到的目的、目标。相当于汉语的“为了能……”,用于描述期待着某种结果或状态能实现的心情。只有在前后分句为同一主语、前项为意志动词(包括他动词以及一部分以人为主语的自动词)的情况下,才可以使用“ために”。除此以外,全都应用“ように”。[前后句主语相异或前项为动词可能态、“わかる”、自动词(不包括以人为主语的意志性自动词)、否定性(ない形)]。
  「~ために」と「~ように」
  「~ために」は、行為をする人がある目的のために何かをすることを表しています。「XためにY」では、Xは意志的な動作を表す動詞で、XとYの主体は同じでなければなりません。「~ために」の「に」は省略されても意味は同じです。
  一方、「~ように」は、望ましい状態が実現することを願ってという意味合いを持っています。「XようにY」のXの部分には、一般的に意志的な動作でなく、状態性を表す動詞や可能形、否定形などが来ます。XとYは、主体が同じ場合も異なる場合もあります。
  (1) 留学するために、お金をためています。{×ように}
  (2) 留学できるように、お金をためています。{×ために}
  (3) 子どもが留学できるように、お金をためています。{×ために}
  (1)は意志的動詞で、主体は同じです。②は無意志的動詞で、主体は同じです。③は無意志的動詞で、主体が異なっています。
  否定の表現「~ないために」「~ないように」は、多くの場合、同じ文脈で両方使えますが、ニュアンスが少し違います。
  (4)遅れないように/ないために、いつも早めに家を出ることにしています。
  両者を比べると、「~ないように」は予防的で消極的、「~ないために」は積極的で前向きな印象を与えます。
  「早く着くために特急に乗った」は言えるのに、「早く着くために速達で出した」はおかしく、「早く着くように速達で出した」と言わなければなりません。目的の意味を表すとき、いつでもタメニが使えるわけではないようです。「早く治るために休んだ」「うまく踊れるために練習する」などもちょっと変です。これらの文ではタメニの代わりにヨウニを使えば問題ないのですが、さて、タメニとヨウニはどう違うのでしょう。
  まず、タメニが使えるのは、しよう(しまい)と思ってできる動作のときです。「お湯を沸かすためにヤカンに水を入れた」「車を止めるために左に寄せた」などでは(結果はさておき)「沸かそう」「止めよう」と思って動作をしています。否定の場合も「迷惑をかけないために黙っている」は「迷惑をかけまい」という意志をもった行動と言えます。逆に、他人の動作や自然界の結果などは、自分の意志で左右するのが難しいので、タメニを使うことができません。「彼女が立派な職人になるために指導する」「早く雪が融(と)けるために土をまく」が少しおかしいのはこのためです。
  一方、ヨウニは、しようという意志と関係なく、ある結果や状態になることを目指(めざ)すとき使います。「充分間に合うように六時に出た」「寝やすいように枕(まくら)をかえた」など。また、可能も状態の一種と考えられますから、「旅行できるように貯金する」など可能表現にはヨウニを付けます。
  以上を簡単にまとめると、タメニは「~する」という意志を伴(ともな)う目的を表し、ヨウニは「~なる」という結果を見越(みこ)した目的を表す、ということになります。
  それに関連してさらに言えば、ここで問題にした「~する」と「~なる」の違いは、JAPAN語の的確(てきかく)な表現を行うのにとても重要です。例えば「天井(てんじょう)に手が届く」「ブーツに足がはいる」などは、可能の意味を込めたいからといって、「天井に手が届ける」「ブーツに足がはいれる」と言うことができません。これらは「~なる」という結果の事態(じたい)を表しているため、可能の形にしないのです。可能の形にできるのは「~する」という意志を伴う事態のときなのです。
  意志性のあるなしは、タメニとヨウニだけでなく、JAPAN語の他のさまざまな表現にも関わりがあるようです。

 

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